製品情報
トルクラチェットレンチ 概要
トルクラチェットレンチの使用例
臼歯・隣在歯箇所に効果 ギア歯数48枚のラチェットでスムーズに施術可能。患者様へギア振動が伝わるのを低減。より素早く快適に。 |
15〜60N・cmトルク範囲をカバー 各コントラタイプドライバを装着可能。補綴スクリューから埋入トルク測定まで1本で対応。 読取りミス低減の置き針 ピーク値に置き針を残す設計により視認性を大幅に改善し、読取り時のミスをゼロへ。 |
オーバートルクによる弊害
アバットメントスクリューや技工スクリューは、適正トルクで締め付ける必要があります。
理由は、締め付けトルクが強すぎると、ネジ山の一部が変形し、本来の強度や性能が得られない為です。
ネジ変形による劣化を未然に防ぐためにもオーバートルクは避けなければいけません。
オーバートルクで締め付けたスクリュー
適用インプラントシステム
各インプラントシステムのハンドピース用ドライバ等を装着できるため、多くのメーカーに適用可能。
製品紹介動画
トルクラチェットレンチ 製品情報
セット内容
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※のついている製品は在庫確認の上ご発注ください
オプション品
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トルクチェック対象品(新品より2年間)
精度確認サービスによる安心・安全のサポート体制 KTCが生産する当製品を、末永く安心してお使いいただくために、独自のアフターサービスとしてレンチのメーカートルクチェックを受付け、製品に対し安心・信頼のサポートをご提供いたします。 |
トルクラチェットレンチのご使用について
■トルクラチェットレンチの精度を維持するために― トルクラチェットレンチは計測機器です。測定精度を維持するために、取扱いにおいては注意が必要です。使用前に異常がないか点検し、使用中は常に丁寧に扱ってください。使用後は熱水洗浄、オートクレープ滅菌し、個別の滅菌パックにて保管してください。トルクラチェットレンチは、使用に伴って測定精度に狂いが生じる可能性がありますので、定期的(年1回程度を推奨)に精度確認(必要に応じて調整)をされることをお勧めいたします。また、異常が認められた場合は必ず点検をご依頼下さい。※ご使用に際しては、必ず製品の添付文書をお読み下さい。 ■トルクラチェットレンチの点検サービスについて― 精度確認および必要に応じて調整・不具合箇所の修理を実施します(点検のみ無償)。 購入されましたディーラーまでお問い合わせください。 |
洗浄する場合の分解方法 |
トルク関連機器 選び方
目的・用途により最適な器具をお選びください
[補綴用途]
アバットメントスクリューの締結、メンテナンス
Newtonー1
オーバートルクによるリスク低減
破損・緩み防止
トルクラチェット
オーバートルクによるリスク低減
破損・緩み防止
トルクレンチLight
オーバートルクによるリスク低減
破損・緩み防止
マルチドライバ
最適なフィット
スクリュー変形防止
トルク関連機器 タイプ別特徴一覧
トルク関連機器 トルク測定範囲一覧
トルクラチェットレンチ FAQ
トルクラチェットレンチに関してよくある質問をまとめました。